タウンライフ家づくりでハウスメーカー比較｜実際のレビュー！みんなの評判・口コミは？

間取り図をもらう方法！具体的な対策6選「タウンライフ家づくり」

前提として、間取り図などは資料請求をするだけで全ての会社からもらえるわけではないようです。「提案方法は会社によって異なる」旨が記載されていますので、すぐにくれる会社・面談後に初めて作成する会社など対応は分かれます。

はぐみ

利用者が多い人気のサイトなので、意見はさまざまですね。間取り図は資料請求するだけで自動的にもらえるわけではありませんが、やり方次第で満足のいく結果が出ます。

我が家も実践！間取り図をもらいやすくする方法あり

①なるべく多くの会社に申し込む：間取り図をもらう対策

建設予定の地域・家の希望を入れるとざっくりとハウスメーカーが選出されます。

その中から資料が必要なところだけチェックできるのですが、選ぶ会社が多いほうが確率は上がります。

②大手ハウスメーカー以外も選ぶ：間取り図をもらう対策

登録しているのは大手ハウスメーカーばかりではなく、地域密着型で個性豊かな会社もあります。

初めから絞りすぎず、様々な会社を選んでおくとチャンスが広がります。

③住みたい場所を具体的に書く：間取り図をもらう対策

「◯◯駅周辺・徒歩15分以内・バス停まで5分以内」など希望の最寄駅を伝えたり、

「◯◯小学校の学区内」などと通わせたい学校をベースに伝えると相手も行動を起こしやすいです。

はぐみ

住みたい地域をかなり具体的に伝えたところ、「近々売り出す予定の大規模な分譲地があります。」と教えてもらいました。上下水道が整っているなどのメリットもあり魅力的な提案でした。

④住みたい家の希望を詳しく書く：間取り図をもらう対策

「必要な部屋数・各部屋の広さ・何階建て・暮らしのイメージ」を具体的に伝えることが大切です。

駐車スペースは何台必要か・自転車の有無・庭やアプローチの希望まであるとわかりやすい！

はぐみ

こちらの本気度が伝われば、答えてくれるハウスメーカーもあります。

⑤世帯年収・お金のはなしも書く：間取り図をもらう対策

あまり言いたくないお給料など、お金のはなしをしっかりと書くことが大切です。

一番本気度が伝わりやすいポイントなので、具体的な話につながりやすいと感じました。

資金計画書が必要ならぜひ詳しく書いてみてください。個人情報を記入することに抵抗があるかもしれませんが、プライバシーマークを取得済の「タウンライフ家づくり」では個人情報の管理を徹底しています。

⑥電話のつながりやすい時間帯・曜日を書く：間取り図をもらう対策

なるべく電話NGにはせずに、つながりやすい時間・曜日を書いておきましょう。家づくりに対しての真剣度が伝わりやすく、こちらの思いが伝わりやすいです。

また、出られない時間に大量の不在着信が入ることもある程度防ぐことができますよ。

電話対応が苦手な場合の「営業電話の対策４選」

①初めからメールでの対応を希望する：電話が苦手な人の対策

電話が苦手だったり、全ての会社に対応をするのが難しい場合に使える方法です。

申し込みの際、自由記入欄に「電話対応は難しいです。メールでのやり取りを希望します。」などと書いておけばほとんどかかってくることはありません。

はぐみ

わが家でも実践しました。見逃した1社から電話が来ましたが、「メール希望」と伝えたところすぐに理解してもらえました。
必要があれば、こちらから電話する旨も書くといいですね。

②電話が来た場合の回答を決めておく：電話が苦手な人の対策

メールのみでももちろん話はできますが、件数が多いと時間がかかってしまうのが難点。

たいていハウスメーカー側の話す内容は決まっているので、あらかじめ回答を決めておけば焦らずに済みます。

ハウスメーカー「登録ありがとうございます。後ほど担当者から電話します。」と言われたら？

「対応できる時間が限られるので、メールで連絡してください。」

「メールで連絡をいただければ、必要な時にこちらからお電話します。」と答える。

ハウスメーカー「まずは展示場に来ませんか？」と言われたら？

行きたければ予約すればOK！

そうでなければ、「まずは簡単な間取りや資金計画を頂いてから、検討します。参考資料を送ってもらえませんか？」と答えてゆっくり考えることもできます。

ハウスメーカー「事前に伺った内容をもっと詳しく聞きたいです。」と言われたら？

すぐに分かるならそのまま電話で伝える。

そうでなければ、「時間がないので詳細はメールで送ります。連絡はメールを希望します。」とこちらの要望を改めて伝えてみてください。

なんと答えれば良いか迷ったら・・

「家族と相談してみます。」

「検討してみます。」

「必要な時にこちらから改めて連絡します。」と答えるのも手です。

相手のペースに合わせず、こちらの無理のない範囲で対応しましょう。

万が一、相手が熱心すぎて電話を切るタイミングがつかめなければ？

「宅配が来たようなので失礼します。」

「来客中なので切らせていただきます。」

「もう出かける時間です。ありがとうございました。」などと言って切っても問題ありません。

③電話を無視せずに対応すると早く終わる：電話が苦手な人の対策

電話はすぐに対応すれば長引きません。業種は違えど営業職員として働いていた経験から思いますが、

お客様が電話に出ないことは、断られたうちに入りません。

たまたまタイミングが合わなかっただけ。回答がないまま勝手に電話をやめるのはかえって失礼。と考えました。おそらくハウスメーカーの営業職員も同じではないでしょうか。

ハウスメーカーからみると、資料請求があった時点で見込み客です。

電話に出てもらえないと、いつまでも見込みのままなので電話をやめることができません。

上司からは「放置しないように。」と釘を刺されたりします。

資料請求した人

連絡がなかった！

とクレームになる可能性があるため、基本的に全件連絡します。

展示場に来てくれるのか？資料だけでいいのか？お客さまの意向を確認したいだけなんです。

たくさんのお客様と接する営業職員には、ひとつの案件だけ追いかける時間はありません。「早く意向を確認して次に進みたい。」のが本音ではないでしょうか。

はぐみ

自動返信メール・個別の内容でメール・すぐ電話・資料のみ送付。など、各社の初期対応はそれぞれでした。

④資料請求する会社の数をしぼって応募する：電話が苦手な人の対策

最初に書いた「メールでの対応を希望」すれば電話はほとんどかかってきません。

それでももっと対策したいなら、初めから資料請求する会社をしぼることも方法のひとつです。

もちろんハウスメーカー・建築会社の比較検討が目的なので減らしすぎるのは本末転倒です。

なるべく複数社からの資料を比べると、違いがわかって面白いのでオススメです。