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はぐみ・たくみ
〜家づくり成功のポイントがわかる〜
おうち大好きな家事楽マニア「はぐみ」と、お得とDIYが趣味の「たくみ」がお届けします。
『後悔のない家づくり』
『暮らしと防災』
をテーマに情報発信中です。ぜひ楽しんでいってくださいね。

◆一条工務店:勾配天井の平屋
◆商品:GRAND SMART(グランスマート)
◆建物:30坪
◆土地:53坪
◆契約:2023年8月
◆完成:2024年9月
◆住宅価格:約3,500万円(税込)
◆ローン:フラット35S
最後まで迷って固定金利を選びました。費用の話も詳しくご紹介します。
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物価高・災害リスクに備える|ナフサ不足で変わる生活と家庭の日用品備蓄リスト

この記事はこんな人におすすめ
  • 最近の物価上昇や食料の値上がりに不安を感じている
  • 家族を守るために備蓄を始めたい
  • 何をどれくらい備えればいいのか知りたい
目次

はじめに|「気づいたら高い」時代が始まっている

最近、「物価高」や「食料の値上がり」を日常の中で実感する場面が増えてきました。

その背景には、エネルギー価格の変動や物流の不安定化に加えて、ナフサ不足と呼ばれる問題も関係しています。

ナフサはプラスチックや日用品、医療資材などの原料になる重要な資源です。
この供給が不安定になることで、私たちの生活は「気づかないうちにじわじわと」影響を受けていきます。

この記事では、過度に不安を煽るのではなく、
現実的に役立つ備蓄の考え方と具体的なリストを、3段階でわかりやすく整理します。

ナフサ不足で何が変わるのか

ナフサは石油から作られる基礎原料で、さまざまな製品の出発点です。

影響が出やすい分野

  • 食品包装(プラスチック容器)
  • 日用品(洗剤・ラップなど)
  • 医療用品(手袋・チューブ)
  • 建材(住宅・塗料・インフラ)など

つまり、「食べ物そのもの」だけでなく“生活を支える仕組み”全体に影響するのが特徴です。

はぐみ

仮に食品が工場にあっても、包装容器がないと出荷できないんです。もちろん配送にはガソリンが必要ですし、生活に深く関わっています。

備蓄の基本|3段階で考えると失敗しない

次の3段階で整えると、無理なく現実的に備えられます。

  • レベル①:1ヶ月(生活維持)
  • レベル②:半年(自立生活)
  • レベル③:長期(混乱時対応)

一気に進めるのではなく、無理のない範囲で始めましょう。

【レベル①】1ヶ月|生活維持型の備蓄で日用品を確保

目標:物流が止まっても「ほぼ普段通りに暮らせる」

食料(約1ヶ月分)4人家族ベース

  • 米:20〜25kg
  • パスタ・乾麺:5〜10kg
  • レトルト食品:30〜50食
  • 缶詰:30缶以上
  • 常温保存野菜(じゃがいも・玉ねぎ)
  • お菓子・嗜好品

👉 ポイント
普段食べているものを中心に“少し多め”に用意する

  • 約80〜100L(家族4人×7〜10日分)

調理・エネルギー

  • カセットボンベ
  • ガスボンベ:10〜15本

日用品

  • トイレットペーパー
  • ウェットティッシュ
  • ゴミ袋
  • ラップ

医療・衛生

  • 常備薬
  • 解熱剤
  • 整腸剤
  • 消毒用品
  • 災害用トイレ

→ この段階のゴール
「不安を感じない日常を維持する」

【レベル②】半年|自立生活型の備蓄

目標:外部に頼らず「生活を回し続ける」

食料(長期設計)

  • 米:120〜200kg
  • 乾燥豆・大豆製品
  • 小麦粉・ミックス粉
  • 食用油
  • 塩・砂糖
  • フリーズドライ食品
  • サプリメントの活用

👉 ポイント
栄養バランスとローテーション管理が重要

  • 長期備蓄:特別な保存水出なくてもOK!期限切れても生活用水にできる
  • 浄水器:雨水を飲料用にできるものもある

調理・エネルギー

  • カセットガス:50本以上
  • 固形燃料:旅館などで使われる・マッチやライターなどが必要
  • アルコール燃料:キャンプ用品として使われる・中級者向け

生活維持

レベル1で用意した「日用品・医療衛生用品」に追加しよう

  • 簡易トイレ:200〜400回分
  • 洗剤・石鹸
  • ドライシャンプー:長期の断水に備える
  • 着替え:多めに準備・紙パンツなども活用

生活の工夫

  • 冷蔵庫に頼らない食生活
  • ゴミを減らす工夫:食べ残しなどのゴミは極力減らす。目立たない。
  • 食材の使い回し:普段は捨ててしまう部分もつい合う必要あり

→ この段階のゴール
「家の中で生活が循環する」

はぐみ

正直、ここまで来るとかなりのレベルです。どこまで備えるかは悩ましいところですね。

たくみ

うちは全然足りないね。自給自足できる環境にある人は少ないから、普段の生活に影響ない範囲で頑張っていきましょう!

【レベル③】長期混乱・治安悪化を想定した備え

目標:混乱の中でも安全に生活を続ける

食料の分散

  • 一箇所に集中させない
  • 見えにくい場所に保管

防犯意識

  • 外から裕福に見せない
  • 光の管理:夜間に外に灯りが漏れると、エネルギー供給に余裕があると気付かれる
  • 音の管理:活気ある声は無駄な注目を集める可能性がある
  • ゴミの管理:食料品のパッケージや生ごみは、備蓄が豊かだと見抜かれやすい
  • 調理や食事の匂いは外に漏れないようにする

情報を得る

  • 電池式ラジオ
  • 複数の情報源

人間関係の構築

  • 近隣との関係づくり:普段から挨拶をするなど、助け合える関係づくりをしておく
  • 家族の状況などを普段から把握しておく

行動に気を付ける

  • 危険を避ける
  • 移動を減らす
  • 目立たない行動

→この段階のゴール
「戦わずに生き延びる」

はぐみ

レベル3では、かなり最悪な状況をイメージしてみました。
比較的、災害時にも落ち着いた行動をとるとされる日本ですが、危機的な環境は人を変えてしまうことがあります。

高齢者・乳幼児がいる家庭の追加備蓄

乳幼児

  • 粉ミルク
  • 液体ミルク
  • 離乳食
  • オムツ
  • おしりふき:断水時に体を拭くこともできるのでどの世帯にもおすすめです

高齢者

  • 常備薬
  • 介護用品
  • 柔らかい食事
  • 医療情報メモ

👉 ポイント
代替できないものを優先的に備える

我が家の考え方|無理なく続ける備蓄

備蓄は「非常時のためだけ」ではありません。

  • 普段から使いながら補充する
  • 生活に馴染ませる
  • 無理なく続ける

これが最も現実的で強い備えになります

まとめ|備蓄は“もう一つの生活インフラ”

これからの時代、備蓄は特別なものではなく

家庭のもう一つのインフラです。

  • 1ヶ月で安心をつくる
  • 半年で自立する
  • 長期で生き延びる

すべてを一度にやる必要はありません。

はぐみ

まずはできるところから、少しずつ整えていきましょう。

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